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                Youth Against War Treaty
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活動案

世界中の若者たちは、彼らの地域で地雷問題についての活動を行ってきました。42カ国で行われた 戦争に反対する若者による条約(Youth Against War Treaty)の署名活動から、グルジアでの若者によ るラジオ番組、フランスでのホリデーカードの販売、インドでの地雷問題を訴える演劇の上演、カナダで のダンス大会などその活動は多岐に及んでいて、多くの若者が地雷禁止の立場をとり、活動しています!

地雷禁止条約が調印された1997年12月3日と、地雷禁止条約が発効した1999年3月1日の2つは、地雷カレン ダーのなかでも重要な日です。若者も大人の活動家も世界中でこれらの2つの歴史的出来事を祝うためにイベ ントを続けています。

以下は、たくさんの活動案です。それらを読んで、興味を持ち、そして、始めましょう!



地雷禁止週間宣言 2001年3月5〜11日
アメリカ ワシントンD.C. コロンビア特別区長による宣言

特に、地雷が隠れている国々に住む個人に恐ろしい脅威を与えるがゆえに、
―世界の3分の1の国々に7000万個の地雷が地中に埋まっており、いまだに環境的、経済的災害 を受け続けており、広大な農業用地は使えない状態になっているがゆえに、
毎年22,000人以上の人が地雷によって殺されたりけがをしたりし、地雷被害にあって生き残 った人々も足の切断や長期入院、その後のリハビリ生活を余儀なくされているがゆえに、
1997年12月、対人地雷全面禁止条約は139カ国によって署名され、今日までに100以上の国が 批准した。この条約は、包括的な対人地雷の使用、生産、貯蔵、販売、移譲、或いは輸出を禁止して いて、犠牲者支援や地雷除去への資金を増やすことを確認しているがゆえに、
2001年、3月5〜11日に地雷廃絶アメリカキャンペーンと地雷廃絶国際キャンペーンが、 アメリカ合衆国他の世界の国々と共に地雷禁止条約に参加することを求めるための有益な活動を開催 するがゆえに、

今、それゆえに、私、コロンビア特別区長は、2001年3月5〜11日を、ワシントンD.C.において 「地雷禁止週間」とすることをここに宣言する。そして、すべての市民に私に賛同することを求める。
Anthony A. Williams, Mayor, District of Columbia
コロンビア特別区長アントニイ・A・ ウイリアムズ

地雷のない世界を待ち望む鐘をならそう

信仰で結ばれた共同体は、地雷禁止の活動のための重要な支援者なります。1999年3月1日、地雷禁止 条約発効を祝うために、世界中の教会は支持を示す鐘を鳴らしました。それ以来、教会、学校、船やその他 の場所で、地雷のない世界への支持を示す鐘を鳴らしてきました。

  • あなたの住んでいる地域で大きな鐘を持っているような場所を探しましょう。そこの管理人と連絡をとって地雷問題について話してみてください。そして、地雷のない世界を作る支援のために、特定の時間になったら鐘を鳴らしてもらえるように交渉してみましょう。その時地雷問題についての情報や宣伝用のビラを渡してください。
  • 前もって鐘が鳴らされることを確認しましょう。
  • この警鐘の周辺で、講演、インフォメーションデスク、他のイベントを企画しましょう。
  • あなたの住んでいる地域でこの鐘を広めてましょう。

Chalking(チョーキング)

バケツに何杯かの石灰を準備し、あなたの学校の構内、運動場や歩道を飾りましょう! これを教育 やイベントの宣伝、政府へ圧力をかけるためなどに使ってください。

  • 石灰(チョーク)は雨が降れば流れて消えます。しかし仮に永久的なものでないにしても、市や町によっては、そのような石灰で覆われた歩道を歓迎しないかもしれません。だから、公共物にチョーキングをする前には必ず許可をとりましょう。
  • チョーキングのコンテストを開催し、最もすばらしい芸術作品には小さな賞を贈りましょう。

自治体の決議

あなたの住んでいる地域の自治体に、地雷のない地域を作ろうとか、または地雷のことを知ろうという日や 週間を設けることを宣言する決議をとらせましょう。

  • 自治体について、そして自治体がどのように構成されているかを勉強しましょう。他に、地雷問題を支援している公共団体がないか探してみてください。
  • 協力的な公共団体とミーティングをお願いしましょう。政府に決議書を送るようにお願いし、資料を渡しましょう。自治体にとってなぜ決議をし、地雷問題支援の誓約を作ることが大事なのか必ず書いてください。
  • 続けて、手紙を送ったり、会議を開いたりして政府に働きかけてください。
  • あなたのキャンペーンをメディアに宣伝しましょう。決議をすることは地雷問題や自治体にとって大きな宣伝効果があります。その決議の成立を拒むことは、その自治体政府にとって好ましくない圧迫となるでしょう。


Painting by Chandreyi
Nicaraguan Youth Drawing Contest, Ministry of Foreign Affairs, Managua, Nicaragua, June 2001

展示会

絵画や写真は地雷の恐ろしさを伝え、活動の必要性を求めるためのとても効果的な手段です。地雷に 関連する芸術作品の展示会を開催しましょう! あなた自身の芸術作品を創りだすか、ICBLの情報センター resource@icbl.org と連絡をとってICBLの展示作品利用につ いての情報を聞いてださい。

  • 展示のための安全な場所。破壊行為から守られ、かつたくさんの通行人がある場所であることを確認してください。
  • その展示会をあなたの住んでいる地域に広めてください。
  • 展示会ではインフォメーションデスクを作ってください。

映画上映

地雷問題の現状を大きなスクリーンに映し出しましょう。開催地を見つけて、映画上映会を開催して ください。観衆が映画を見た後で行動を起こすことができるように、嘆願書や他の資料や情報を用意し てください。映画は教室から映画館から各家庭までどこでも場所で見ることができます! 映画に関する 情報のためには、Kit2 So you're looking for resources and other information on landmines? (キット2 地雷に関する情報や資料について)の冊子を見るか、インターネットで Index on Landminesを見てみてください。

インフォメーションデスク

インフォメーションデスクは市場や公共の場、音楽イベント、映画館、宗教センター、フェ ステイバル、学校の廊下や他にも様々な場所に置かれ、地雷問題の広めたり、署名を集めたり、イ ベントの宣伝をしたり、支援者をもっと引きつり魅力を伝えたり、もっともっと色々なことに役立つでしょう!

  • デスクを置かせてもらう場所を見つけ、必要となる許可をとってください。人目につきやすい場所をさがしましょう。資料を置くための机とそれを読むためのいすを準備しましょう。人々の注意をひくためにポスターや視覚教材も使いましょう。
    • 嘆願書のコピーや、情報のパンフレット、イベント紹介の広告など、人々が持って帰れるものを用意してください。
    • '戦争に反対する若者による条約(Youth Against War Treaty)'への署名、葉書の送付、寄付、Tシャツの購入など、行動することを助けましょう。
    • 興味を持っている個人の名前や連絡先を集めるための用紙も準備しましょう。

地球規模の問題に取り組む団体と地雷

地域や学校の中には、地球規模の問題・社会正義・平和・環境・人権などに取り組む団体を 持っているところがあります。もしそのような団体があれば、連絡をとってみて彼らの活動の中 に地雷問題が含まれていないかを聞いてみてください。そして、彼らとともに地雷への認識や活動 を広めていくために働きかけていってください!

もし、そのような団体がなければ、自分で始めましょう。協力的な大人のリーダーや教育者を見つけ、 あなたの団体を助けてくれるかたずねてみてください。あなたの学校や地域で宣伝し、ポスターを貼り、 インフォメーションデスクを作り、小さなイベントを開催して、メンバーを募集しましょう。定期的に ミーティングを開催し、メンバーが地雷問題についてもっと学び、行動できるようにしましょう。

地雷を考えるための日や週

多くの共同体、信頼できる組織や学校は地雷問題を考えるための日や週を設けています。これを使えば、 あなたは割り当てられた時間にさまざまなイベントを行うことができるでしょう。

  • 学校の校長先生や宗教団体・地域のリーダーと話をしてみてください。彼らに地雷問題について知らせ、地雷反対運動を支持するためにどのように地雷問題を考えるための日や週をどのように設けるか提案してみてください。そして、あなたが以前に開催したイベントの概要を見せてください。地雷問題関連情報を残していきましょう。
  • 行政との連絡役として大人のリーダーを活動に含めましょう。
  • 可能な活動には次のようなものがあります:
    • 約30分毎に世界で誰かが地雷を踏んでいることを示すために、30分ごとに学校の鐘を鳴らす。
    • あなたが知っている地雷に関する情報を学校の放送で読み上げる。
    • 集会や講演を行って人々に地雷問題について話し合う。
    • 授業に手紙の送付、インターネットを使った研究などの活動を含むことを教師に提案する。
    • 地雷の芸術コンテストやTシャツのデザイン、物語、詩、音楽、ダンス、映画などさまざまな可能な分野でイベントを行う。
    • '戦争に反対する若者による条約'の署名を集める。
    • 学校の前に靴を積み上げる。
    • 地雷対策活動を助けるための基金の創設。

独創的になって、あなたの学校や地域の人々に地雷についてもっと知ってもらうための、新しい方法 やアイデアを考えてみましょう。同級生のために配布する資料を作り、行動できるような案を考えましょう。

手紙を書く

「人権の抑圧に対する国際的な反対運動が起きると、刑務所の中での食料の配給量が増え、ムチ打ち 刑が減りました。海外からの慰問や激励の手紙が翻訳され、独房から独房へと回覧されました。しかし、 これらの手紙が来なくなると、汚い食べものと人権の抑圧が再び始まりました。」
(この手紙は、ベトナムの良心的な元囚人によって書かれたものです。)

手紙を書くことは、多くの活動のうちで有力な手段のひとつです。手紙の宛先は、意志決定者 (例えば総理大臣)と、メディア(新聞やテレビ等)のふたつがあります。

手紙の例

郵便番号10000 中国 北京 外務省 外務大臣
尊敬する Jia Xuan Tang 様

2001年9月1日
あなたの所属、住所
あなたの名前

尊敬し親愛なるJia Xuan Tang 様
私は今日、毎年地雷によって傷ついたり、命をおとしたりしている世界の何千人もの若者のために、 中国が対人地雷全面禁止条約に参加することを勧めるために手紙を書いています。私は毎年たくさ んの若者が地雷によってけがをし、多くの国が未だに地雷を使っているということを学んだどき、同 じ若者としてとてもショックを受けました。

地雷を使い続けることは許しがたいことです。地雷は人々に障害を与えたり、命を奪ったり して人々の生活を破壊する兵器です。軍隊は兵士と子供の違いを見分けることができない兵器 を使うべきではありません。地雷は戦争が終わった後も、人々を殺し続けています。戦争は決し て忘れられないほどの衝撃を人々に与えるものであり、戦地に平和が訪れた時には、これらの国 々の人々はもはや地雷のような戦争兵器の恐ろしさの中で暮らすべきではありません。

現在までに140の国々が1997年の対人地雷全面禁止条約に署名しましたが中国はしませんでし た。どうか包括的な地雷使用、生産、貯蔵、取引を禁止している対人地雷全面禁止条約に参加する ことで、あのような恐ろしい武器を世界から取り除くために私達を助けてください。

どうぞこれ以上の人々が地雷によって手足や命を奪われるのを防ぐために、今、対人地雷全面禁止 条約に参加をしてください。

敬具

                                   

政府へ対する手紙

  • 条約未署名国の政府に対しては、地雷禁止条約に参加するように勧める手紙、署名国には、批准するように勧める手紙、批准国政府には、条約の規則に従って動くことを後押しするような手紙を送りましょう。
  • 外務大臣、大統領や首相、国防省の大臣や大使館に手紙を書きましょう。
  • とくに、地雷禁止条約に参加していない国では、自治体政府に手紙を書き、地雷問題について、そして国政府が条約に参加することが重要であることを知らせましょう。役人のなかには地雷問題について知らない人がかなりいるので、地雷問題が彼らの地域にとっても重要な問題であることを知らせることがとても大切です。
  • 必ずしも意志決定者は手紙に対する返事をくれるとはかぎりませんが、決してがっかりしないでください。返事や行動を求める手紙を書きつづけてください! 多くの手紙を出せばだすほど、彼らが地雷問題に気づき、返事・行動をおこすことにつながるはずです!
  • 個人的な手紙が一番効果があります。あなた自身の手紙を政府に送ってみてください。あなたの先生に授業として手紙を書くようにすすめてみてください。
  • 興味を持った人が署名できるように、手紙のコピーを作りましょう。あなたが署名集めをし、手紙を送っても良いですし、それぞれが手紙を送るようしても構いません。返事がもらえるように、あなたの住所を手紙と封筒に書くようにしてください。

メディアに対する手紙

メディアは、情報やメッセージを遠く、広く伝えることができ、地雷問題に対する関心を集め ることができます。あなたの地元にある新聞社の編集者や、国内や海外の出版者に手紙を書き、あ なたの地雷問題に関する意見や、市民や政府に何をしてほしいかを説明しましょう。あなたの返信 先と年齢を忘れずに書きましょう。時として、新聞というのは若者によって書かれた手紙を掲載する ことを好みます。

手紙を書くときの注意

  • 手紙はできるだけ簡潔に、多くても1ページ以内におさめましょう。
  • 手紙を書くときは、あなたが手紙を書く理由を最初の段落に述べましょう。メッセージは条約批准を求めたり、犠牲者支援プログラムのための基金を増やしたりすることなど簡潔なものにしましょう。
  • 次の段落では、あなたが手紙を書いた理由をより詳しく説明しましょう。
  • 最新で正確な情報を使いましょう。ICBLのランドマインモニターからの特定の国や問題の情報を引用しましょう。
  • 最後の段落では、あなたが手紙を書いた理由をもう一度述べ、あなたが求める活動について説明しましょう。
  • 手紙を読み直して、つづりの間違いがないかどうかを調べ、あなたが書きたいメッセージが手紙の中で伝わっているか確認しましょう。
  • あなたの地元にある図書館の住所録や電話帳、政府機関の事務所、ICBLのウェブサイトから住所をさがしましょう。
  • 名前や住所が正しいか、適した題であるか確認しましょう。
  • 返事がくるようにあなたの連絡先を手紙に書いたことを確認しましょう。

連名で手紙を書く

昼休みや夕方に、あなたの手紙を書くことに参加してくれる人をさがしましょう。最後にその手紙を 集めて、代表としてポストにいれましょう。みんなを集めて意志決定者に手紙を書き、楽しんでください!

議員へのはたらきかけ(ロビーイング)

議員への働きかけは、地雷キャンペーンにおいて政府に影響を与え、あなたにとって大事な問題 を議論する会議に役人と参加するために非常に重要な手段です。


United States Campaign to Ban Landmines, March 2001
  • 誰を対象にするかを決めてください。対象は地雷問題に対する政府の政策に影響を与える人が良いでしょう。政府の中でどの機関が地雷問題に関係しているかを見つけ、あなたが話すのに良い人を見つけましょう。例えば、国防省や外務省、人権問題や擁護のための委員会の人などです。時として、直接あなたの自治体の代表(例えば、議員など)を対象にするのも良いでしょう。
  • 議員に何を頼むかをはっきりさせましょう。あなたは政府に地雷除去のための基金を増やすことを頼むのですか? それとも条約に参加することですか? 議会に質問をするとか、新しい法を受け入れてもらうなど、あなたが政府に望むことを明確にしてください。
  • 話し合いの時間を決めましょう。手紙を書いたり電話をしたりして、政府機関に会議を開きたいとお願いしましょう。会議の日取りを含めて、何人の人が参加するのか、どこからあなたたちは会議に参加し、その目的が何なのかを確認しましょう。話し合いの計画のためには何度か手紙を出すか電話をしましょう。柔軟になってください、希望の日時に会議をできないかもしれません。返事をもらえるまで手紙や電話で引き続き連絡をとってください。柔軟な対応をしてください。自分の意見に固執したり、落ち込んだりしないようにしてください!
  • 今後の計画を立ててください。あなたが問題に関心をもって様々な援助をすることを示すために団体に入り、メンバーを役人に紹介し会議を仕切るためのリーダーを選んでください。議論のために計画をたて、難しい質問に答える練習をし、ほとんどの話し合いは20分位しか時間がとれないことを心に留めておいてください。
  • 話し合いの予定の確認をしてください。一度、スケジュールを決めたら、会議の数日前に電話をして話し合いの場所・日付・時間の確認をしましょう。
  • 会合では、
    • 時間どおりに行きましょう。
    • たとえ、役人に理解がなくても礼儀正しくしましょう。
    • その役人に渡せる地雷問題情報を持っていきましょう。
    • 質問をして、政府機関の人々が問題についてどのようなことを知っていて、どのような活動を計画しているのかを確認しましょう。
    • もし、政府の人々がするすべての質問に答えられなくても心配する必要はありません。相手に答えが分からない事を伝えてください、しかし後で答えをさがしだして伝えてください。できるだけはやく返答するようにしてください! ランドマインモニターや他の情報を検索し、それでも疑問が残る場合には地元のキャンペーンやICBLに連絡をしてください。
    • 話し合いに応じてくれた政府機関に感謝しましょう。
  • 事後処理。役人に時間を作ってくれたことを感謝する手紙を書きましょう。会議中に答えられなかった情報を提供し、聞かれた質問に対する情報を付け加えましょう。役人に知らせるために最新の情報を送ることは政府の行動を勇気付け、引き続き会議を開くためにはとても大切です。
  • 成功しましたか? 役人によっては協力的な人もいますし、そうでない人もいます。行動を起こすために、協力的な役人を勇気付けてください。非協力的な役人に失望しないでください。考えが変わるかもしれません。時間がかかります。辛抱強く、しつこくなりましょう。役人と関係を築くことは彼らの支持を得るための最も良い方法です。

実際のロビーイング

あなたは必ずしも役人にじかに働きかける必要はありません! 電話や電子メールとい う手段もあります。電話を用意するかテレフォンカードを用意し、あなたの同僚を意志 決定者に電話をして地雷問題について説明するように後押ししましょう。また、公共の 場所にパソコンを用意し、若者に意志決定者にメールを送るように後押ししましょう。 もしこのようなことをグループ活動として行うのが不可能ならば、友達を意志決定者に 電話かメールを個人的にするよう後押ししてください。


Photo: John Rosted

デモ行進

あなたのメッセージを世界中に広げるために行進をしたいとは思いませんか? 実行しましょう!

  • なるべく早くはじめましょう。早くはじめればはじめるほど多くの協力者を得られるはずです。
  • いつ行進を行うかを考えましょう。12月3日や3月1日など重要な日についてよく考えてみてください。
  • 政府や行進に参加した人々にあなたが理解して欲しい、はっきりとして簡潔なメッセージを用意してください。
  • 参加者がこの行進が平和的で非暴力主義的な行動であることを理解しているか確認してください。
  • できるだけ人目につく場所を通り抜ける道順を考えましょう。人目につきやすい地域には大使館や象徴的な記念物などがある場所を通るのもよいですし、あなたがメッセージを聞いて欲しいと願う地域の人々や大勢の人が通る所も良いでしょう。
  • 必要とされている行進の許可を得ましょう。
  • 行進をスタートする場所を決めましょう。道順を決め、行進の最後には大会や署名などのイベントを企画しましょう。
  • 行進のことをあなたの地域やメディアに広めましょう。
  • もし可能ならば、行進を導くために地域や団体のリーダーに行進に参加してもらいましょう。
  • 行進中にあなたのメッセージを伝えるための看板や旗をつくりましょう。
  • スローガンを書き、行進中叫びましょう。

地雷回避教育

地雷回避教育は、地雷被害地域の人々に、地雷の危険について知ってもらい、どのように安全を 守るのかについての関心をあげるためのプログラムです。そのプログラムのなかには地雷の危険を友 達に教えるために、若者を訓練するものもあります。この子供同士の地雷回避教育プログラムに参加 したいと思いますか? もしあなたが参加したいと思うならば、人々が正しい情報を適切な形で受け取るこ とが重要であることを心に留めておいてください。後は、地雷回避教育プログラムを行っている団 体に参加するだけです。このプログラムに関してより詳しい情報を知りたい人は、あなたの地元の プロジェクトもしくはICBLに連絡をしてみてください。

音楽と物語

音楽や物語を通してみんなの関心を高めましょう!

  • 地元の音楽家と共に利益を生むコンサートを行う。その収益金や募金で地雷問題への活動を続ける。
  • 地雷問題をテーマとする歌のコンテストを開く。
  • 地雷に関するエッセイや物語、詩のコンクールを開く。優勝者の作品を冊子にして地元に広める。
  • 学校新聞やラジオを使ってあなたの地雷問題についての活動の様子を伝え、友達が活動に参加するように後押しする。

パネルディスカッション

パネルディスカッションを行うことはあなたの地域の人々に地雷について知ってもらうき っかけになります。地雷の専門家を招いて、地雷問題の中の1つのトピックについてのパネルディス カッションに参加してもらいましょう。地雷禁止条約について様々な見解を持つ発言者を呼び、討 論が面白くなるようにしましょう。

  • なぜ、あなたの国は地雷禁止条約に参加すべきか? など的をしぼったトピックを決めましょう。
  • しだいに、討論を世間に広め、メディアも招待しましょう。

ピケ(デモ)

デモはある施設の外に立ち、看板を持ち、その施設の中で行われていることに抵抗する情報を叫 ぶことです。例えば、地雷製造工場の前、地雷製造の親会社の本部前や条約に参加していない国の大使 館前などで行うことができます。

  • あなたがデモをやろうと思う場所の許可を得ましょう。
  • カラフルな看板や旗を用意し、問題についての情報を叫びましょう。
  • イベントを助けるようなメディアを招待しましょう。

講演会

多くの若者は学校や地域やグループの中で地雷の関心をあげるために講演を行っています。 より詳しい情報を欲しい人は、 こちらをご覧ください。

あやつり人形

  • あやつり人形は面白く情報を伝えられます!
  • 地雷の情報を含んだ独創的な台本を考えましょう。
  • 木や布、紙などで人形を作りましょう。
  • 学校や文化センター、店や公園、道端や人々の興味をひきつける様々なところで行いましょう。

Handicap International

古靴のピラミッド

 

2000年の9月、6メートルの靴の積み重ねがフランスのパリにあるエッフェル塔の下に作られました。 同じような靴の山は世界中の都市に作られています。靴の山は、地雷によって手足や命を失った人々の ことを象徴的にあらわすことによって、あなたの地域の人々に地雷についての関心を上げることができます。

あなたの地域に靴の山を作ることは、宣伝性を持ち、地雷問題への活動参加を促す効果的な方 法です。靴の山を最も人々の目につきやすい公共の場につくりましょう(公民館、公共の広場、公 園、学校など)。

  • あなたのイベントをポスターで宣伝して広めましょう。
  • 靴の積み重ねを作るための場所を見つけましょう。
  • 人々に渡すための資料を作りましょう。
  • 靴を集める運動を行いましょう。クラスの友達、共同体の人々、宗教的なグループやたの若者たちに靴を集める運動に参加してくれるように頼みましょう。
  • 近所の家をまわり、靴の提供をお願いしましょう。
  • 地元の商店や企業をまわり、この運動のための寄付をお願いしましょう。
  • 靴を積み上げる運動と同時に、地雷撤去の模擬講演や路上での映画上映やインフォメーションデスクなど他の活動も同時に行いましょう。
  • この靴を地元の慈善事業に寄付をしましょう。

Indian youth performing awareness-raising theatre
Indian Institute for Peace,Disarmament & Environmental Protection

地雷が与える影響についての劇を書きましょう。または、Mines Action Canada から入手可能なBOOMなどの台本を使ってください。あなたの地域で劇をするために劇の先生や地元の 映画会社に頼みましょう。

路上で劇を行いましょう! 簡潔でドラマティックな作品を作り、公園・商店・学校 ・道端など人目につくところで上演しましょう。

  • 簡潔ではっきりとしたメッセージを作品にいれましょう。
  • 見ている人々に聞こえるくらいの大きさでしゃべり続けましょう。
  • メッセージを伝えるために衣装や看板、他の道具を作りましょう。

市民ホールでの会議、公開討論

時には、政治家はその地域にとって大事な問題について話し合うための会議を行います。これ は地元の若者たちが地雷問題に関心を持っていて政府の対応を望んでいることを示すのに良い機会です。

  • 次の会議が開かれるときに会ってもらえるように自治体に連絡を取りましょう。
  • 会議で配布するための資料を作り、支援者を会議に連れて行きましょう。
  • 政治家に質問をしましょう。例えば、あなたは地雷禁止条約についてどう考えるか、あなたは地雷問題に対する活動への基金を増やすことに協力してくれるか、あなたの共同体内での地雷撤去に対する政策はどのようなものか、など。
  • 会議の後、政府の人に話しかけてみて地雷問題資料を渡すようにしましょう。
  • 手紙などを送り、彼らが時間をさいてくれたことに感謝をし、援助をお願いしましょう。

徹夜のデモ

徹夜というのは、世界で苦しんでいる人を支えていくことを示すための活動家によって 開催される集会です。アメリカのミネソタ州の地雷活動家は毎週水曜日にAlliant Techという地 雷製造工場で徹夜をするという活動を1年間続けてきました。ここには、徹夜を成功させるため のいくつかのポイントを挙げています。

  • 前もって、どのようなメッセージを伝えたいのかを明確にする。たいていの徹夜は地雷の悲劇か、地雷犠牲者に敬意を表すことに焦点を当てています。
  • 徹夜が目立つ場所を選び、前もってできるだけこのイベントを宣伝する。
  • 徹夜は、厳粛な行動であることを心に留めておく。
  • 視覚に訴えるため、ろうそくなどの道具を使う。興味を持った通行人が参加できるように余分に準備する。
  • 興味を持った通行人に渡せるような資料を準備する。あなたの連絡先を忘れずに書いておく。
  • あなたのイベントを助けてくれるボランティアを募る。
  • 徹夜の目的を理解してもらうための短い説明を用意する。あなたがスピーチするのにちょうど良いぐらいの人が集まったなと思ったらその文を読み上げましょう。あなたの説明がはじめに説明した徹夜の目的をきちんと反映させていることを確認してください。
  • 配布する情報を持っていく。
  • 徹夜をするにあたって許可が必要かどうか確認する。

視覚に訴える芸術作品

地雷の絵画コンテストを開いてください。優秀作品は、ポスターやTシャツにして配布、販売しましょう。

  • あなたの住んでいるところに公共の場を探して、それを壁画として使えないかどうか聞いてみてください。他の若者と協力して地雷認識を高めるための壁画をデザインし、描いてください。
  • キルトをデザインすることによってあなた地雷に関する気持ちを説明できるような友達を見つけ、一緒に縫いましょう。完成したらあなたの地域にかざってください。
  • 地雷禁止のメッセージが入った旗を作ってください。町のなかでその旗を飾れるような場所を探してください。
  • ポストカードのコンクールを開いてください。スローガンを作ってあなたたちの地雷に対する意見を説明するような絵を描く若者を見つけてください。最も優れた作品、絵画やスローガンに小さな賞を与えてください。そして、それらをまだ地雷禁止条約に参加していない国々の政府に送ってみてください。
  • ステッカーのデザインコンテストを行ってください。優勝者のデザインをプリントして地雷認識を高めるために町で配布しましょう。

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