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ニュース:世界が国連子供特別総会において子供の権利を認める

2002年5月17日

ニュース:世界が国連子供特別総会において子供の権利を認める!

世界中の若者たち・非政府団体・国際団体・政府は、世界の子供たちの生活改善のために活動していくことを 再び確認しました。

国連子供特別総会(SSOC)が2002年5月8〜10日にアメリカのニューヨークで開かれました。国連子供特 別総会は1990年に行われた世界子供会議以降の子供の権利改善状況について調査し、その結果から、21世紀 にわたって世界中の子供の生活条件をより良くしていくための行う活動計画を始めました。

この前例がないイベントは世界中の州・政府の長官、若者たち、非政府団体、国際団体が共に集まっ て行われました。また今回は5月8~10日に行われた国連子供特別総会の公式会議の他に5月5〜7日には Children's Forumに若者たちの代表が集まり、非政府団体や国際団体が1週間にわたってイベントを行 ったりしました。そこでは、健康や教育、暴力や虐待など子供の権利に関わる様々な問題について話し 合われました。

多くのイベントは国連子供特別総会の副議題である「Taking Charge! Youth Action Planning on Landmines and Small Arms(手におえなくなる!地雷・小型武器に対する若者による活動計画)」な どを含むChildren in Armed Conflict(紛争の中の子ども達)にそって行われました。ICBLやユニセフ、 クエーカー国連事務所などによって行われたこのワークショップでは、小型武器や地雷について紹介さ れ、どのように地域主体でこれらの武器に反対する活動を行ったらよいか話し合われました。コロンビ ア、ユーゴスラビア、カナダ、ギニア、アメリカ、リヒテンシュタインからの若者たちがこのダイナミ ックなイベントに参加しました。

国連子供特別総会を通して若者は意見を出しました。ユニセフ事務局長であるCarol Bellamy氏は 会議の閉幕式において、「この3日間は、子どもに見られるだけでなく、子どもに聞かれる初の国連総 会であった」と述べました。3人の若者が国連安保会議で発表を行い、その他の若者は国連総会で意見 を述べました。若者は1週間を通しワークショップやパネルディスカッション、その他のイベントに他 の大人たちと共に参加しました。その上、多くの若者が、若者だけによる会議であるChildren's Forumに 参加し、多くのことを学び、また人生に影響する問題について話し合いました。そして、将来の活動計画 をつくり、グローバルな若者のネットワークを作ったのです。

会議の最後に、国連は「子供にふさわしい世界」と名づけられた成果文書を発表しました。その成果文 書では、各国政府が世界を若者たちにとってより住みやすい場所にしていくことが再確認されています。しか し、このような活動は各国政府だけでなく私たち若者たちにも求められているものであって、私たちも子供た ちの権利のために家や自分たちのまわりで活動していくべきなのです!

最新情報や成果文書など国連子供特別総会に関するより詳しい情報を知りたい方は http://www.unicef.org/specialsessionにアクセスしてみてください。またICBLの活動についてもっと 知りたい方は youth@icbl.org(英語)にアクセスしてみてください。

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